16坪で月商1,000万円の『よかよか堂』。おでんの付加価値化で営業利益率34%を稼ぐ! 2023年10月18日 更新 (2023年10月18日 公開) 食の仕事人 , インタビュー , 飲食店経営のノウハウ この記事の概要 「博多おでん」という独自の料理ジャンルを確立し、16坪45席の店舗規模で月商1,000万円を売り上げる東京・新宿御苑前の繁盛居酒屋が『博多おでんと自然薯 よかよか堂』だ。業態開発のキーワードになったのが「おでんの付加価値化」。同店を運営する株式会社やる気カンパニー代表取締役の山本高志氏に開発の狙いとポイントについて聞いた。 記事を読む あわせて読みたい 新店『コマル』も坪月商50万円。激戦区・三軒茶屋で勝ち抜く2TAPS流の経営術に迫る 神泉のおでん居酒屋『日和』。和食とイタリアン、世代も違う2人がタッグを組んだ理由 初の立ち上げで月商700万円達成の渋谷『大人気』。集う人を幸せにする兄弟の唯一無二の店づくり 坪月商50万円『酒場アカボシ』の姉妹店が渋谷に。『タートル』が作る「現代風酒場」の全貌 三つ星中国料理店『茶禅華』、料理の世界観を支える二人のサービスパーソン 『渋谷 半地下酒場』24坪で月商1,500万円。「飲食店は、物件ありき」の真意を聞く 「インタビュー」の関連記事 ランキングを見る 38席が連日満席! 恵比寿『酒と焼肉ニュートミー』はメニューも酒も一味違うネオ焼肉店 2024年度「アジアのベスト50レストラン」。開催地ソウルから“美食の祭典”をレポート! 中目黒『阿弥頭』、“映え”メニュー戦略で月商700万円。20代女子に愛される店づくりとは!? スパニッシュイタリアンで坪月商58万円! 学芸大学『カルボ』に学ぶ洋食居酒屋の作り方 豪徳寺の小さな居酒屋『ketoku』に常連客が集う理由。目指したのは「都合のいい店」 『ガストロノミー “ジョエル・ロブション”』関谷健一朗さんが目指す「優しさの循環」とは 「食の仕事人」の記事一覧 ≫