坪月商65万円を売る“街外れ”の居酒屋『新宿 六』。不利な立地も「SNS」をきっかけに繁盛店に 2024年03月20日 更新 (2024年03月20日 公開) 食の仕事人 , インタビュー , 飲食店経営のノウハウ この記事の概要 JR新宿駅から歩いて10分ほど。繁華街の喧騒から離れた場所に佇むカジュアルな居酒屋には、平日にもかかわらず大勢の客が押し寄せる。コロナ禍まっただ中の開業から約4年。がっちり人気をつかんだ“ネオ大衆酒場”の旗手に、立地をものともせず新たな顧客を呼べるカラクリを尋ねた。 記事を読む あわせて読みたい 『渋谷 半地下酒場』24坪で月商1,500万円。「飲食店は、物件ありき」の真意を聞く 閑静な住宅街で坪月商45万円を達成。渋谷『活惚れ』に学ぶ「地域に寄り添う」経営術 渋谷エリアで坪月商45万円を達成。人気バル『アウレリオ』に聞く繁盛店の秘訣 月商700万円を誇る西荻窪『すっぴん』。常連客を量産する秘密は「飲み方目線」にアリ 坪月商50万円を誇る五反田『食堂とだか』。半年先まで予約で埋まる抜群の「集客力」の秘密 『三茶呑場 マルコ』繁盛店への道、決め手は“負荷”抗力!? 美味しいのは当たり前、結局は「人」 「インタビュー」の関連記事 ランキングを見る 38席が連日満席! 恵比寿『酒と焼肉ニュートミー』はメニューも酒も一味違うネオ焼肉店 2024年度「アジアのベスト50レストラン」。開催地ソウルから“美食の祭典”をレポート! 中目黒『阿弥頭』、“映え”メニュー戦略で月商700万円。20代女子に愛される店づくりとは!? スパニッシュイタリアンで坪月商58万円! 学芸大学『カルボ』に学ぶ洋食居酒屋の作り方 豪徳寺の小さな居酒屋『ketoku』に常連客が集う理由。目指したのは「都合のいい店」 『ガストロノミー “ジョエル・ロブション”』関谷健一朗さんが目指す「優しさの循環」とは 「食の仕事人」の記事一覧 ≫