坪月商80万円を売る『タイ・イサーン料理ヤムヤム』。妥協なき本場の味再現でバンコク逆上陸 2024年10月23日 更新 (2024年10月23日 公開) 食の仕事人 , インタビュー , 飲食店経営のノウハウ この記事の概要 都内に4店舗を構える『タイ・イサーン料理ヤムヤム』が絶好調、エスニック料理としては異例とも言える坪月商80万円(銀座店=2024年4月開店)を記録した。2022年暮れにはバンコクのエカマイ地区にタイ人をターゲットにした店舗をオープン、本場への逆上陸を果たしている。成功の秘訣を運営する株式会社リバーエッジ代表取締役・川端徹也氏に聞いた。 記事を読む あわせて読みたい FL比率は驚異の39%! 繁盛タイ料理店『999』に学ぶ、「食材費・人件費」の高騰を乗り切るヒント “天性の経営者”アガリコ大林芳彰社長、「料理のセンスがない男」がこだわった現場主義 高円寺のベトナム料理『チョップスティックス』、国産米の生麺フォーに賭けた男の意地 ワンオペで坪月商25万円を売る下北沢『ベルプリ』。徹底した「客目線」でグルメ好きを虜に 学芸大学『警視鳥』、空中階でも1日80人を集客。「焼き鳥×オシャレ空間」の意外性で大ヒット リピート率90%を誇る渋谷『カクニマル』。悪立地も「ここでやる覚悟」で繁盛店に 「インタビュー」の関連記事 ランキングを見る 渋谷繁盛店が恵比寿に進出! 『えびすのアラレ』による“女性目線のエスニック居酒屋経営” 社員の定着率約8割! 門前仲町『ろくばん』流、「スタッフの心をつかむ店づくり」 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 坪月商49万円のカジュアル焼鳥。門前仲町『ヒナイスタンド』に学ぶセカンドブランド開発の成功術 三軒茶屋の居酒屋『酒羅場』が20代女性に愛されるワケ。女性客比率80%で坪月商47万円! 元診療所のカフェレストラン、代々木上原『sew』。価格競争と無縁のカフェのつくり方 「食の仕事人」の記事一覧 ≫