飲食店の勤続年数、正社員は3年以下が6割。飲食店が従業員定着のためにしている企業努力とは? 2021年08月23日 更新 (2015年11月25日 公開) データで見る飲食業界 , 飲食店経営のノウハウ , 雇用・人材 この記事の概要 飲食店の経営・運営には悩みや課題がつきものだが、なかでも従業員の採用・確保に頭を悩ませている方も多いのではないだろうか。サービス業全般に言えることだが、他業種に比べて休みが少ない、勤務時間が長いなどの理由から飲食業界は離職率が高いと言われている。飲食業界における離職問題は一朝一夕には解決できるものではないが、今回は「飲食店.COM」の会員である飲食店経営者・運営者に対し、自店舗で働く従業員の勤続年数や定着率の向上に関する意識調査を実施し、その糸口を探ってみた。 記事を読む 「データで見る飲食業界」の関連記事 ランキングを見る 約9割の飲食店が酒の注文量に「変化なし」。 「飲酒ガイドライン」の影響を調査 【飲食店リサーチマガジン】 飲食店での理想の上司は「明石家さんま」。飲食業経験者を対象にアンケート調査 「飲酒ガイドライン」発表から1か月、飲食店への影響は? 9割が酒の提供に「変化なし」 飲食店の約8割が春の「卒業・進学シーズン」でアルバイト不足を実感 飲食店の開業・出店について調査。約45%が店舗拡大に意欲も、悩みのトップは「物件探し」 【飲食店リサーチマガジン】 飲食店が東京で出店したい駅ランキング。2023年は池袋が1位、蒲田・浅草も急上昇! 「データで見る飲食業界」の記事一覧 ≫