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飲食店の「秋の集客アイデア」10連発。季節を演出する「販促」&「メニュー」で売上アップ!

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Photo by iStock.com/lisegagne

9月に入って暑さも和らぎ、過ごしやすい日が増えてきた。飲食店にとって秋は稼ぎ時のイメージがあるが、夏とはまた違う切り口で販促を行っていく必要がある。そこで今回は、「秋」をテーマにした集客アイデアを10個紹介する。

■まだまだ暑い!?「残暑割」
記録的猛暑だった今年。9月になり少し涼しくなったとはいえ、まだまだ暑い日もありそうだ。30度を超える真夏日の再来もあるかもしれない。例えば、予想最高気温が30度を超える日には「残暑割」として、夏限定メニューを割引価格などで一時的に復活させるのはいかがだろう。「こんな日こそ、あれが食べたかった!」という客の声に応えて、満足度のアップを狙おう。

■客層の拡大にもなる敬老の日の「シルバー割」
2018年の敬老の日は9月17日。この日は、60才以上の方などを対象として、割引メニューや限定メニューを提供してみよう。普段は若い客層を対象としている店にもぜひ検討してもらいたい。両親や祖父母とのグループ来店が見込めるし、客層の拡大にもなる。提供するメニューも健康志向のものや、普段は味わえない特別メニューを用意すれば、既存のターゲット層にも関心を寄せてもらえるはずだ。

■月見メニュー
秋のテーマと言えば、お月見も忘れてはならない。テラス席や屋上席がある店ならば、ぜひ月見イベントを開催したいところ。もちろん、料理も「月見メニュー」を提供しよう。ハンバーガーやロコモコ丼、マンゴープリンなどなら月見を表現しやすそうだ。事前に月見についての風習や歴史などを冊子で用意しておくのもいいだろう。

Photo by iStock.com/Lilechka75

■行楽弁当の限定販売
最近は手ぶらバーベキューやグランピングなど、初心者でも気軽にアウトドアが楽しめるようになってきた。こうしたニーズに合わせて、普段はテイクアウトなどをしていない店舗でも、秋限定の行楽弁当を販売してみるのもいいだろう。団体で楽しめるように、料理や盛り付けを見栄え良く、容器やお箸もエコなものを選ぶなどの工夫を。夜営業しかしていないレストランや居酒屋も売上アップに繋がりやすいはずだ。

■秋の宴会需要に応える
9月・10月は会社員の人事異動や転勤が多く、飲食店でも歓送迎会の需要が高まる。宴会プランの用意はもちろんだが、宴会客がリピートしてくれるように、次回来店時に使える割引券や、SNSのフォローを促すようなキャンペーンも用意しておこう。

■秋の味覚を使ったスイーツやカフェメニュー
栗やかぼちゃなど、定番ではあるが、秋の食材を使ったスイーツやカフェメニューの導入も効果的。気温が下がれば、食後のケーキやプリンといったデザートも出やすくなる。秋のスイーツセットなどを用意して食後に注文してもらえば、客単価アップに繋がるだろう。もちろん、“インスタ映え”を意識した盛り付けの工夫も忘れずに。

Photo by iStock.com/recep-bg

■秋といえばハロウィン! 狙うは“インスタ映え”
今や秋の一大イベントとなったハロウィン。お祭り気分が高まるこの時期は、飲食店にとっても集客の大きなチャンスだ。ジャック・オー・ランタンを飾ったり、限定メニューを用意したりしてハロウィンムードを高めよう。ポイントはSNSからの集客につながるよう、“インスタ映え”を意識した料理・空間を作ること。売上効果を伸ばすために、1日ではなく、数日から1週間程度開催するのもおすすめだ。

■食欲の秋! 期間限定大盛りサービスなど
「〇〇の秋」と言えば、なんだかんだ言ってもやはり「食欲の秋」。普段は導入していない店でも、期間限定で大盛りメニューや食べ放題メニューなどを導入してみるのも手だ。大盛りや食べ放題に抵抗がある場合は、大皿料理のシェアメニューでグループ客を集客してもいい。販促には準備に時間がかかるものが多いが、大きな手間をかけずに始められる点がメリット。

■「芸術の秋」で書籍、音楽、絵を楽しむ
一人客が訪れるような定食屋やカフェなどでは、「読者の秋」にちなんで有名な小説、話題の書籍などを陳列しても面白い。もちろん客の滞在時間が増えて回転率が落ちるなどの懸念もあるが、続きを読みたくて再来店してくれる可能性もある。また、読書だけでなく、「芸術の秋」ということで、絵や音楽などを楽しんでもらうのもいいだろう。普段のサービスとは違うことをすることで、店に興味を持ってもらうきっかけを増やそう。

■秋が旬の日本酒「ひやおろし」とのマリアージュ
秋のお酒と言えば、11月15日解禁のワイン「ボジョレー・ヌーヴォー」が有名だ。日本では、秋に出荷される日本酒「ひやおろし」も注目されている。ひやおろしとは、春先に一度だけ加熱殺菌した後、夏は酒蔵で熟成させた酒のこと。冬にかけてさらに旨味がましていくそうだ。日本酒と洋食、スイーツなどとのマリアージュを提案するのも面白い。期間限定、数量限定で打ち出して集客効果を引き出そう。

今回は、秋の集客アイデアを10個紹介した。こうしてみると、アイデア次第でまだまだ集客のチャンスはあることがわかる。単純にチラシをまいたり、割引をしたり……ではなく、季節に応じた販促企画を練ることで、お客様も感動を得られるはずだ。ぜひ、早めの準備で秋の集客に繋げてほしい。

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大槻洋次郎

About 大槻洋次郎

父親が喫茶店を営む家庭に生まれ、31才の時にカフェで独立開業。個人経営のこだわりカフェの先駆者的存在となった。現在は大手カフェスクールや展示会での講師活動、飲食店の開業支援などを行なっている。現場目線の初心者でもわかりやすいノウハウに定評がある。メディア出演も多数。得意料理はパスタ。