14坪月商640万円の『貝と魚と炉ばたのバンビ』。超悪立地を逆手にとった「サプライズ戦略」とは 2023年10月09日 更新 (2023年10月09日 公開) 食の仕事人 , インタビュー , 飲食店経営のノウハウ この記事の概要 視認性が悪く5年以上も借り手がつかなかった碁会所跡地の物件。そんなフリ客がほぼ望めない悪条件な立地にもかかわらず、14坪24席の規模で月商640万円を売り上げる東京・北千住の繁盛居酒屋が『貝と魚と炉端のバンビ』だ。いかにして悪立地を克服したのか。店主の宮下 悟氏は「店の存在を印象付けるサプライズの仕掛け」をそのポイントとして挙げる。 記事を読む あわせて読みたい 若者に日本酒の「ミスマッチ」が大ヒット。月商600万円『中野青二才』に繁盛の秘訣を聞く 月商700万円を誇る西荻窪『すっぴん』。常連客を量産する秘密は「飲み方目線」にアリ リピート率90%を誇る渋谷『カクニマル』。悪立地も「ここでやる覚悟」で繁盛店に 「炭と会話する男」が妻と目指す超繁盛店。浅草『ハレノイチ』の「隠れた名店」戦略 空中階でも坪月商46万円。北千住『ジャンソーアタル』が当たったワケ “超”ドミナント経営で月商1,100万円。三茶の呑兵衛が集う人気酒場『いざかや ほしぐみ』 「インタビュー」の関連記事 ランキングを見る 38席が連日満席! 恵比寿『酒と焼肉ニュートミー』はメニューも酒も一味違うネオ焼肉店 2024年度「アジアのベスト50レストラン」。開催地ソウルから“美食の祭典”をレポート! 中目黒『阿弥頭』、“映え”メニュー戦略で月商700万円。20代女子に愛される店づくりとは!? スパニッシュイタリアンで坪月商58万円! 学芸大学『カルボ』に学ぶ洋食居酒屋の作り方 豪徳寺の小さな居酒屋『ketoku』に常連客が集う理由。目指したのは「都合のいい店」 『ガストロノミー “ジョエル・ロブション”』関谷健一朗さんが目指す「優しさの循環」とは 「食の仕事人」の記事一覧 ≫