岩手県産小麦からカビ毒が検出。飲食店が知っておくべき小麦粉の正しい保存法とは 2023年12月20日 更新 (2023年12月20日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 岩手県産小麦の「ナンブコムギ」からカビ毒が検出された問題で、JA全農いわてによると、基準値の約4倍のカビ毒が検出されたという。今回は、飲食店が注意しておきたい小麦粉の保存方法について紹介する。 記事を読む あわせて読みたい 『ペッパーランチ』でO157による食中毒。「セルフ焼きハンバーグ」は加熱不十分に注意 『銀座 天一』漂白剤入りの水を誤って提供し食中毒が発生。原因は「ピッチャーの取り違え」 飲食店で「食中毒」が起きた際の対応まとめ。加入すべき保険についても解説 「丸亀シェイクうどん」にカエルが混入。飲食店は改めてHACCPに基づいた衛生管理の見直しを アニサキスによる食中毒の報告が急増。飲食店での予防策と、発生時営業停止の可能性は? 飲食店の食中毒、夏に増える原因は? HACCPの見直しで衛生管理の徹底を 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 「2024年飲みたい街ランキング」新宿が5年連続総合1位。ホットペッパーグルメ外食総研が調査 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 令和の米騒動でも消費者の8割強が「新米が楽しみ」。ごはんのお供は「鮭」が人気 飲食店も把握しておきたい訪日外客数の状況。2024年8月は同月過去最高に 狭小厨房にフィットする「ホシザキの小型スチコン」小さくてもパワフルな機能を搭載 PR 東京都の「カスハラ条例」に飲食店の48%が期待。半数以上がカスハラ経験あり 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫