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外食時「ポイント重視派」は59.8%。ホットペッパーグルメ外食総研が調査

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画像素材:PIXTA

ホットペッパーグルメ外食総研が、「キャッシュレス・消費者還元事業」に関するアンケート調査の結果を発表した。気になるのは、10月の消費増税のタイミングで実施される、キャッシュレス決済のポイント還元キャンペーンの認知率だ。どのような結果が出たのか詳しくご紹介する。

調査対象:首都圏、関西圏、東海圏に住む20~69歳の男女
有効回答数:10,118件
調査時期:2019年7月1日~7月9日
詳しい調査結果はこちら(PDF資料)

ポイント重視派が半数以上、20代男性は67.6%

普段外食する飲食店を選ぶ際にポイントがたまることを重視しているかを尋ねた質問では、「とても重視する」と「まあ重視する」を合計した「ポイント重視派」が59.8%と過半数を占めた。

性年代別でみると、20代男性が最多で67.6%、次いで30代男性が64.9%。逆に、最も少なかったのは60代男性で51.0%だった。

「ポイント重視派」が59.8%

「キャッシュレス・消費者還元事業」の認知率は約8割

続いては、10月1日から経済産業省が実施する「キャッシュレス・消費者還元事業」の認知度についての質問。「内容まで詳しく知っている」は19.1%、「ポイント還元があることは知っているが、詳しい内容までは知らない」が59.2%、合計で認知率は約8割となった。

性年代別でみると、普段からポイントを気にする割合が高い20・30代男性で「内容まで詳しく知っている」が各3割台と多く、逆に20・30代女性は「ポイント還元があることを知らない」が各3割台という結果だった。

今後、実際にポイント等を還元するクレジットカード会社などから詳細なキャンペーン内容の告知が案内されることで、認知率が高まることが予想される。

キャッシュレス・消費者還元事業」の認知率は約8割

還元される支払い方法を「持っていない」「分からない」が4割超

「キャッシュレス・消費者還元事業」では、対象である支払い方法でキャッシュレス決済した場合のみポイントが還元される。その前提で、現時点でポイント還元が受けられる支払い手段を持っているかどうかを聞いたところ、59.1%の人が対象となる支払い手段を「持っていると思う」と回答。一方で「分からない」が25.1%、「持っていないと思う」が15.9%で、合計が4割を超えた。

使えるキャッシュレス手段で最も多かったのは「クレジットカード」で86.8%。次いで「交通系電子マネー」が60.7%、「交通系以外の電子マネー」が44.7%と続いた。

性年代別でみると、20代ではやや「クレジットカード」の普及率が低く、20・30代女性では「交通系電子マネー」の普及率が高い。また、20代女性と20~40代男性は「QRコード・バーコード決済」の普及率が高い傾向にあることがわかった。

ポイント還元が受けられる支払い手段を持っているのは59.1%

店選びの時点・入店直前にポイント還元について調べる人が3割以上

最後は、10月1日以降、外食をする際に気にすることについて尋ねた質問。34.1%が「気にすることはない」と回答しており、ポイント還元が始まっても特にそれを意識せずに外食をする人が少なくないようだ。

一方で、気にすることがある人の回答としては、店を決める前は「支払い方法ごとの違いを調べる」が最多で32.1%。飲食店に入る直前では「自分の支払い方法でポイント還元されるかどうかを確認する」が32.0%、「ポイント還元がある店かどうかを確認する」が31.1%と、店選びの時点や入店前にポイント還元の有無や還元率を調べる人が多いことがわかった。

店選びの時点・入店直前にポイント還元について調べる人が3割以上

ポイント重視派が多いという結果が出た一方で、「キャッシュレス・消費者還元事業」について詳しい内容を知らない人や還元される支払い方法を持っているかが分からないという人も多い。

10月1日以降、この手の質問が増えることが予想される。すぐに正確な返答ができるように、店側はきちんとキャンペーン内容について把握しておきたい。

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上條真由美

About 上條真由美

長野県安曇野市出身。ファッション誌、テレビ情報誌の編集、求人サイトのライター、ディレクターを経て独立。幅広いジャンルで取材や執筆を行なっている。肉食、ビール党、猫背。最近は落語がブーム。写真は友人とのタイ旅行にて。